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RollerMouse Pro  (新品)

Model No. RM-PRO-BLK



マウス操作時のストレスを軽減する体に優しい多機能マウス

腱鞘炎や肩こりなど、PC操作によって生じやすい手首から肩の症状の防止および軽減ために開発された丸棒状のローラー型マウスに、クリックボタン、スクロールキー、パームレストが一体になった体にやさしい多機能マウスです。

※製品にキーボードは含まれません



商品のセット内容。拡張キーボードベースというキーボードを乗せる部分と、ローラーマウス本体があるコントロールユニット、USB→PS/2変換コネクタ、ユーザーマニュアル(英文)、簡単な取扱説明書(日本文)などが入っています。



組み立てると上の画像のようになります。
サイズ:幅540×奥行292(パームレスト部分のみ:90)×高さ32mm



パームレスト部分も取り外すことができるようになっています。




両側にあるパームレスト部分は、写真のような布製ですが硬めの弾力があり、手の平をしっかりホールドします。



細部の造りもていねいで、全体的に安っぽくなく、質感のよい仕上げになっています。



PS/2日本語 Atessa AKB-109JBB ブラック仕様 を置いてみました。

ぴったり、ちょうど良いサイズです。
USB日本語 東プレ Realforce 106UB を置いてみました。

左右奥行きにわずかな余裕あり、よい感じです。
USB日本語 FILCO Majestouch FKB108M/NB 黒 かな無し を置いてみました。

コンパクトなキーボードのため、左右と奥行きともに、かなりのスペースがあります。



キーボードを置くと、マウスの代わりとなる黒いローラーバーが、スペースキーの手前側に位置します。



このローラーを親指などで上下方向に回すと、画面上のポイントが上下に移動します。また、ローラーバーを左右に動かすと、画面のポイントが連動して左右に動きます。

この操作感覚は、なかなか新鮮です。ローラーバー自身の動きが非常に滑らかで、どういう仕組みになっているのかはわかりませんが、まるで空中に浮いているバーを操作しているような実に軽やかに動きます。上下に回転させる時も、左右にスライドさせる時も、本当に気持ちよく、滑るように動きます。

また、このローラーバー自身がクリックボタンの働きをするようにもなっており、上から押してクリック操作することができ、マウスの左クリック動作をします。

親指ひとつで画面上を自由に動いて、そのまま同じ指でクリックできるというのは、シンプルでわかりやすい操作感覚です。これは、慣れると今までのマウスが煩わしく感じてしまうのではないかと思います。



裏側には、このバーのクリック時の重さを変えられるノブが付いています。





ローラーバーの手前には、黒色の細長い2つのクリックボタンと、シルバーの大きな3つのクリックボタン、そして中央にスクロールホイールがあります。

ボタン類やホイールも非常に軽快で上質なクリック感となっており、見た目の質感もよく、まったく違和感はありません。高級なマウスの操作感そのものです。



これらのボタン類の機能については、裏面にあるディップスイッチによって、3種類のモードに切り替えられるようになっています。



各モードにおけるボタンの働きは下の図を参照してください。






※製品にキーボードは含まれません

専用のソフトなどをインストールする必要なく、OS標準のドライバで使えます。

珍しいバーを操作することによるポインティングデバイスですが、意外にも何ら抵抗なく使えてしまうことと、気持ち良いほどスムーズな動き、細部の造りや仕上げなどもしっかり作られているため、予想以上に好印象を抱きました。マウス嫌いの方には、イチオシの製品です。
2006-10-02


詳しい仕様等はメーカーHPを参照してください。
↓↓
●メーカーHP
RollerMouse Pro
http://www.infomagic.co.jp/products/personal/hardware/mouse/rollermousepro.htm


■特長

実用的かつユニークな形の多機能マウス
キーボードの下に敷いて使用する本製品は、手前の左右にパームレスト、その間にローラー型マウスとクリックボタン、スクロールキーが機能的に配置されており、デザインのよさと実用性を兼ね備えています。通常のマウスを平行して使用することも可能です。

マウス使用時のストレスを軽減
丸棒状のローラー型マウスは、左右のどの指でも操作できます。また、キーボードとマウスを交互に操作する場合に、腕を左右に移動させる必要がないため、肩・ひじ・手首への負担を軽減することができます。カーソルの左右上下の移動も、通常のマウスのような底面の摩擦がないため、よりすばやく、楽に動かすことができます。

クリックボタンを使ってさらに効果アップ
右クリック、左クリック、ダブルクリックボタン及びスクロールキーをローラー型マウスと合わせて使用することで、更にストレス軽減や作業効率のアップが図れます。通常のマウスでのダブルクリックは右クリックの2倍の負担を腕に与えるため、ダブルクリックボタンの使用はさらに効果的です。

PCに簡単接続
USBまたはPS/2マウスポートで簡単に接続可能です。ドライバのインストールも不要ですので、接続後すぐにお使いいただけます。

幅広い分野で使用可能
オフィスユース、音楽・ビデオ・オーディオ編集、医療機関や教育機関での使用など、従来のマウスの代わりとして幅広くお使いいただけます。

■動作環境
OS Windows2000/XP
その他 USBポートまたはPS/2マウスポート

保証について
ShopU保証 初期不良のみ保証(7日間)
メーカー保証 あり(1年間)
送料・お支払い方法は、こちら → ご利用案内 [土日祝は休業] 
商品コード 066X-0201
商品名 RollerMouse Pro<セール特価>
ShopU販売額 24,990 円(税込)
残個数 この商品は販売終了しました
この商品は、5,000円以上に付、代引手数料0円です
この商品は、5,000円以上に付、送料0円です


送料改定 5000円以上なら送料無料


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2008-07-08 お客様の声
先日RollerMouse Pro(以下、RM)を貴店で購入した者です。本日は使用感についてレポートをさせていただこうと思い、メールを送らせていただきました。まず、横一文字に伸びているバーを転がしてマウスポインタを動かすという独特の操作方法についてですが、トラックボールに近い感触で違和感はありません。トラックボールと比較して難点なのは、ポインタの横方向の移動が少し不便なことです。バーを左右に滑らせてポインタを移動させるので、たとえば左に大きく動かすとバーが行き止まりまで来てしまい、それ以上左に動かせないという状態になります。しかし、そういう時は強く左にスライドさせると内部のスイッチがバーに押されてさらに左に移動させることができるので、さほどの問題にはなっていません。続いてバーを上から押すことでクリックするという操作についてですが、慣れないうちは難しく、押すときにバーを少し回転させてしまってクリックするつもりが「ちょっとだけドラッグ」になってしまうことが多々ありました。使い続けるうちに慣れてきたのか、クリックは問題なくおこなえるようになりましたが、ダブルクリックは依然として困難なのでボタンの方を押しています。RMが届いたら今まで使っていたトラックボール(KENSINGTON ExpertMouse)は引退させようと思っていたのですが、バーの操作性が予想以上に快適とはいえボールの使い勝手の方がまだ勝るので、Webブラウジングのようなマウス操作中心の作業をするときはボールを使うという形で併用していくことにしました。トラックボールはホームポジションから手をのばしやすいようにキーボードの左側においています。この配置方法をRMと組み合わせると、左手でトラックボールを転がしてポインタ操作を、右手でRMのボタン群を使ってクリックやホイール回転ができます。エルゴクリックという、マウスのクリック操作だけを左手でおこなうデバイスがありますが、RMのボタンで同じことが可能なわけです。特に、マウスの場合はポインタ操作を腕の動きでするのに対して、トラックボールは指でボールを操作するので、クリックまで同じ手の指でおこなうと一人二役になってしまいます。そのため、ポインタ操作とクリックの分業は一層効果的です。しかし、このエルゴクリック的な使い方をするには、RMのボタン群の前面に右手首のためのパームレストが必要です。同じメーカーから「RollerWave for RollerMouse」という正にそのために使えそうな製品がでているので、ShopUさんで取り扱いの予定があればありがたく購入させていただきます。設置面積をかなり取られるのではないかと思っていたのですが、RMはパームレストを兼ねているため、従来のパームレストをおいていた位置にRMが代わりに来るだけでした。ただ、私はテンキーレスのRealforceと組み合わせて使っているので、フルキーボードを想定しているRMの横幅は13cmほど余計に長く、設置面積がその分無駄になっているのが気になります。RMにテンキーレス用のモデルがあれば最高ですが、ただでさえ珍しい製品なのでそこまで期待するのは贅沢です。それに、横幅が短くなったらなったで、バーが移動できる距離が短くなるのでポインタ操作の快適性が若干犠牲になりそうです。このちょうどテンキーが収まるぐらいの空き地がもったいないので代わりにおくものがないかと考えました。GENOVATION Control Pad 683がベストかと思いますが、PCと同時に使って便利なものなら周辺機器に限る必要はないので、電卓、電子辞書、メモ帳なども機能的でいいかも知れません。以上、長文になりましたが、RollerMouse Proのレポートでした。
ご丁寧に感想メールをお送りいただき、ありがとうございます。ご利用、ありがとうございました。詳しい使用感を書いていただき、ありがとうございます。実際に使ってみての感想は、使い方のイメージがわかりやすく伝わるので、とても参考になります。RollerMouse Proは指先でポインタを動かすので、なるほどトラックボールの操作感覚に近いものがあるのです。また、ポインタ操作とクリック操作を両手でわけて行いやすいなど、RollerMouse Proを導入する上でのメリットも教えていただき、ありがとうございました。「RollerWave for RollerMouse」については、あいにく現在、仕入先で取り扱っているところがなかったですが、m(_ _)m 今後扱えるように調べたり検討してみますね。それでは、本当に参考になるメールをありがとうございました。これからもよろくしくお願いいたします。ではでは。(^_^)/~~ (店長)

2008-07-02 お客様の声
お世話になります。昨日午前中に受理しました。丁寧な梱包有り難う御座います。操作に慣れるのに少し時間がかかりましたが、いまは非常に快適に使用しております。非常に満足しております。ありがとうございました。
ご丁寧にメールをいただき、ありがとうございます。ご利用ありがとうございました。m(_ _)m そうでしたか、快適に使っていただけているようで、良かったです。ちょっと珍しい商品ですが、こういう感想メールをいただけると、扱っていて良かったと思います。(^o^) それでは、これからもShopUをよろしくお願いいたします。(^_^)/~~ (店長)

2008-02-06 お客様の声
御質問 RollerMouse Proですが特価品ということは今後この商品については取り扱いしないということでしょうか?
お問い合わせ、ありがとうございます。え? 特価設定で値下げして販売していますが、入るうちはこれからも販売を続けていきたいと思っています。それでは、ご検討のほどよろしくお願いいたします。(^_^)/~~ (店長)

2007-11-10 お客様の声
お世話になっております。昨日発送連絡があったのに、本日もう届きました。久しぶりの利用だったのですが、対応の早さに改めて驚き、また、嬉しく思います。以下、使用感をレポートしたいと思います。早速使ってみました。御社の操作説明を読んで想像していたのですが、期待通りでした。ローラーを回して画面上下の移動、ローラーを左右にスライドさせて画面左右の移動、さらに、これらの組合せで斜め方向の移動もスムーズです。実は想像力の欠如で、斜め方向の移動はしにくいだろうと勝手に思っていました。少し使っただけですが、マウスと同じ感覚ですね。いや、マウス以上に早い動きです。マウスでカーソルを所定の位置に移動させてクリックした後は、そのカーソルが邪魔になることがあり、私はわざわざマウスを動かしてカーソルを右上へ避難させる癖がついています。この癖もローラーの動作(仕様)は簡単に実現できました(マウスよりも素早い)。ローラーの操作は、親指でするか、あるいは、残り4本の指でするか、のいずれかだと思いますが、どちらがよいかは時間が経たないとわかりません。親指のほうがホームポジションを崩さずに済みそうなので、親指で慣れたいと思います。また、ローラーを右にスライドさせて右端限界にくるとコツンという感覚があって、さらに移動させようとするとわずかなバネ(?)の抵抗の感触の後に小さく跳ね返るフィーリングは、とても気持ちがよいです。このとき同時にマウスカーソルが画面右端にジャンプします。このカーソルのジャンプもスムージング処理が施されています。左スライドも同様です。ダブルクリックボタンが中央位置にあるのは、覚えやすそうで好感が持てます。マウスでのダブルクリックは結構指先が緊張するのでストレスに感じていました。慣れると重宝しそうです。最後に、とても高価だったので一晩躊躇しましたが、メーカーの細部のこだわりが伝わってきて気に入りそうです。いくら高級なマウスでも、フルキーボードのホームポジションからマウスへ手を伸ばすまでの動作が面倒な人には、お勧めだと思います。以上、よろしくお願いいたします。
感想メールをいただき、ありがとうございます。そうですねぇ〜、外観はマウスとは思えないスタイルですので、なかなかイメージが伝えにくいのですが、私も最初に使ってみた時は想像以上に快適だったので驚きました。なるほど、そうですか。それだけ思うように使えるということですね。実際に使われた感想はとても勉強になります、詳しいニュアンスを教えていただいてありがとうございます。m(_ _)m とても丁寧でわかりやすい感想メールをありがとうございました。他の方への参考になるよう掲載させていただきますね、それでは、今後ともShopUをよろしくお願いいたします。(^_^)/~~ (店長)

2007-10-11 お客様の声
利用するのは今回初めてですが、いつも楽しくHP拝見させていただいております。実は2台目購入になります。肩こりがひどく、仕事ができない状態だったのですが、これを購入してあっさり解放されました。
ご購入いただきましてありがとうございます。おかげで、ご縁をいただくことができました。感謝・かんしゃです。○○様と同じお悩みの方にとってこのご意見は、朗報となりますね。ありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。ありがとうございました。(担当/k)
ありがとうございます。無事到着し、快調に使用しております。もし後継機種、またお勧めのキーボード関連などありましたら是非ご一報ください。

2007-10-03 お客様の声
お世話になります。本日商品が届き、無事動作しましたのでご報告差し上げます。商品注文から24時間で商品が手元に届いたことに驚きです。現在、以前Shop Uさんで注文させていただいた東プレのReal Forceを載せて使っていますが、違和感なく使うことができます。やはり一番良いのは、マウスを動かすために、いちいち手を横に動かさなくて良い点だと個人的には思っています。クリックもしやすく快適です。ありがとうございました。
ご丁寧に到着メールをいただき、ありがとうございます。こちらこそ、ご利用ありがとうございました。そうでしたか、気に入っていただけたようで良かったです。(^o^) ご愛用くださいませ。今後とはもShopUをよろしくお願いいたします。(^_^)/~~ (店長)

2007-06-13 お客様の声
RollerMouse Proについて質問させてください。この製品にキーボードを乗せたとき、キーボードの高さは何mmほど高くなりますか? 商品ページには高さ32mmと記載されていますが、これはローラーのある一番高いところの高さですよね? 手持ちのディスプレイスタンドの下にキーボードの収納スペースがあるのですが、RollerMouseに乗せた状態でもそこに入れられるか気になっています。ご回答よろしくお願いします。
お問い合わせ、ありがとうございます。実際に計ってみました。奥の薄いほうで約7mm、手前側のほうが若干厚くなっていまして、約10mmにわずかに傾斜しています。はいそうです。ということで、1cm以上の余裕があるようなら入ると思いますが、入れられると良いですね。それでは、ご検討のほどよろしくお願いいたします。(^_^)/~~ (店長)

2006-12-06 お客様の声
ショップUさま ローラーマウス到着しました。早速使ってみた最初のご報告です。

私がマウスなどのポインティングデバイスに由来する腱鞘炎とかRSIとかマウス症候群と呼ばれる指先や手や体の不調改善に試みたいくつかの方法の中で今のところ最善の効果が得られるであろうというのが、このデバイスに対する第一印象です。

コンピュータ利用者の健康面に配慮したデバイスという観点から評価すれば、おそらく「これは私が今までに試したポインティングデバイスの中で最高のものである!」というのが実感です。

マウスのクリックに由来する右手人差し指の激痛や、重いキーボードなどに由来するその他の指の鈍痛や、不自然な角度で入力を続けると発生する手首の痛みや、同じ姿勢でコンピュータ作業を行うために発生する肩の凝りや、腰痛などなど、多くの問題を解決する糸口になります。

もちろん、上で述べた諸症状は個人差があり、単にこのような画期的なデバイスひとつで全て解決するわけではありません。私の場合は、特にマウスクリックの反復による右手人差し指の激痛に悩まされ、最初は軽い職業病だくらいの認識でしたが、痛みの激化と長期化に伴い、障害の重大さを再認識させられ雇用を含めた将来設計への不安まで抱くようになっていました。

これまでに右手にトラックボールやマウス、左手にエルゴクリックというこれまた画期的な対RSI治療を目指した手のひら操作の特殊な(ダブル)クリック専用デバイスなどでクリック動作を分散する方法→「パラレルポインティング」(暫定的に私が命名した方法です)や、キーボード自体の特性比較を試みてきました。

従来のポインティングデバイスには一長一短があり残念ながら1つのデバイスで幅広いパソコン利用者の健康を保証し、なおかつ使い勝手のよいデバイスはありませんでした。

しかし、私が考える理想の操作環境まではまだ道が遠いですが、現状改善の有力な選択肢が一つ増えたことは喜びです。

今日は詳細を述べるゆとりがなく、具体的なご紹介(報告レポート)は別途行う予定ですので、今回は、この北欧生まれの体にやさしい設計思想が見事に実を結んでいるということだけを皆様にお知らせし、使い勝手も慣れれば優れたものであることをお伝えすることで、私と同じ不安や悩みを抱いておられる方々に利用者の立場から推薦させていただこうと思います。

もちろん、長期間使ってみなければ、こういうデバイスの効果は実感できません。しかし、高価ではあるが、「試してみる価値はある」という先ずは第一印象でこの推薦文を書かせていただきました。

以下は未定稿ですので、記憶違いなどありましたらお許しください。ただ、キーボードを中心とする入力装置や、マウスに代表されるポインティングデバイスは長期間パソコン利用者と密接な関係を持ち続け、今こうして文章を入力している私もついつい右手がマウスを握ろうと無意識に動いてしまうほど習慣化していますので、あえて、本音で書かせていただきます。

(1)ローラーマウスの使い勝手はマウスに及ぶか?

→利用者の操作特性に合わせて調整し、マウス同様に長く使い慣れれば「マウスの使い勝手を超える」可能性すらあります。私は先にショップUさんから購入したケンジントンのトラックボールと冒頭でご紹介したエルゴクリックでパラレルポインティングを実践しました。

初期の段階ではこれに勝る方法はないと自負していましたが、いくつかの問題が発生してきました。先ず、トラックボール自体のクリックボタンをいつの間にか利用せざるを得なくなり、結果的に手の小さな私には欧米人の大きな手に合わせて設計されたトラックボールの使い勝手が問題になりました。(これは、あくまで私個人の操作特性に合わないという意味です)

たとえば、トラックボールを移動し、ポインタをパソコン画面上の好きな場所に移動するのはマウス以上の爽快感を伴い優秀です。しかし、今は幻となったケンジントンのエキスパートマウス(クラッシックな機械式の例の名器です)では、ウインドウズ仕様のマウス中央にあるマウスホイールに相当するものがありません。

これに代わる方法としては、 (あ)トラックボールの周囲にある4個のボタンの内の1つをドラッグボタン機能に指定し、画面の上下スクロールを行う。(い)基本に戻ってキーボードのPageUpとPageDownボタンを併用し、ボタン機能の変更は行わない。などというものがすぐに思いつきました。

私は(あ)の方法なら右ボタンでドラッグできるというMac系の使い勝手のよさも味わえ、多用してみました。ところが、やはり前後左右にくるくる回転するボールの自由すぎる回転動作は、従来のマウスの中央にある上下にのみ回転するホイールの使い勝手には及びません。

(い)の方法もポインティングデバイス(この場合はトラックボール)とキーボードの間の移動動作はマウスを持ったまま回転させられるホイールには及びません。

ということで、だんだんマウスホイールが懐かしくなってきました。

次に、パソコンで絵を描く場合の比較です。マウスは自由に左ボタンを押したまま、図形を描けます。トラックボールもボタン操作は(あ)の方法でドラッグ状態にロックし、図形を描けないことはありません。しかし、マウスから指を離すだけという図形の描き終わりの動作が、トラックボールは再度ボタンをクリックしてロックを解除するという動作で代用されます。これだと、せっかくうまく描けそうだった図形が微妙に最後にきてゆがんだりしてしまうことが発生します。

ということで絵を描くときもトラックボールはマウスに使い勝手は及びません。ただ、私の場合はパラレルポインティングを行っていたので左手のひらでエルゴクリックを押し下げたまま左のデバイスでドラッグ状態を保持しつつ、トラックボールで描画するという改善は若干試みることができました。しかし、総合的にトラックボールがマウスの使い勝手を超えることは私のパソコン利用環境からはありませんでした。

わずかな違いなのですが、大きな期待は少しずつしぼんでしまい、そのうち、パームレストの代わりに使っていた厚手のハンカチとトラックボールという位置関係が私の右手には合わなかったのか右手首が痛くなり出しました。あれこれ面白がってトラックボールのクリックボタンに割り当てていた機能を知らずに使っていたため、四角いトラックボール周辺のクリックボタンを右手の指でわしずかみにする動作が原因で右手の指も痛くなりだしました。

これではいけないということで、左手のエルゴクリックはありがたく使い続け、人気商品だった名器ケンジントンのエキスパートマウス(トラックボール)は、いつしかワイアレスマウスに再び座を明け渡してしまったのでした。

ところが、今回のローラーマウスプロは、トラックボールのボールに相当する棒(ローラー)がクリック機能も兼ねています。しかも、その手前には右クリックと右ドラッグ(ロック)機能のボタンも併設されています。なので、先ほど試した図形描画では、先ずコントロールパネルのポインタオプション(ダイアログタブ)の設定で「ポインタの速度を遅くする」に変更すると細部の描画も上手にコントロールできるようになります。

しかも、遅くするとポインタ(白い矢印)は、エクセルのセル幅5列以内くらいを移動するように制御し直されます。すごく賢く設計されているので、ただあちこちにスケートリンクをすべり回るようなトラックボールのポインタとは別次元の制御ができます。ですから、従来型マウスの左ボタンを押し続けて描画するのではなく、ローラーマウスの右ドラッグ(ロック)ボタンを最初に1回だけクリックし、その後は、左手でも右手でも好きな指先で、微妙な図形描画が可能となります。

しかも、トイレットペーパーの筒が回転しつつ左右に移動できる原理と同じような操作感でパソコン画面上を自由に描画した後、軽くローラーを押し下げれば、あるいは、先ほどの右ロックキーをクリックすればマウスに劣らぬ至近距離で同等か同等以上の描画が完成しまローラーマウスにはこのローラの手前にマウスと全く同じ機能のホイールもついているので左右の親指でホイールを回転させられます。

ですから、トラックボールの欠点だった上下スクロールも問題はありません。ただし、ローラーマウスのホイールはかなり私の体格からすると手前に配置されすぎているので、手の小さな私にとってはかなり親指を下方まで押し広げる動作になります。この点は欧米人の体格に合わせた設計の問題がやはり再出します。もし、レディース仕様とか手のひらの小さな利用者向けのモデルが販売されれば日本人の体格にフィットするのではないでしょうか?

しかし、操作全体からすると、慣れればむしろマウスよりも操作ボタン等が多く、組み合わせを自分に合ったものにしてゆき、なおかつ、ローラーの押下圧を裏面のスイッチで調整してゆけば、こんなに使い勝手のよいデバイスはないと予想します。

(2)ローラーマウスはほかのキーボードやポインティングデバイスと共存できるか?

→問題なく共存できます。つまり、従来のマウスも使えるし、使い慣れたキーボードをローラーマウスの上に乗せるだけで配置も前後左右に調整できますし、キーボードの高さや角度も下に厚手のハンカチなどを置いて自由に調整できます。つまり、製品名の通り、もう一つ体にやさしいマウスが増えたと思えば、パソコン作業に合わせて他のデバイスと共存できます。

USBでもPS2でも使えますし、CDなどから特別なドライバをパソコンにインストールする必要もありません。ただ一つ今後の課題としては、Windows Vistaで、XPや2000と同様に正常認識し、動作できるか否かということです。たぶん、大丈夫でしょうが、ショップUさまにはVistaとの相性も今後チェックしていただければありがたいです。

(3)ローラーマウスはパソコン利用者の健康を守れるか?

→全ての利用者の健康を1つのデバイスで全て改善する夢のような解決策はないと思います。しかし、長期間マウスをクリックし続けることが主な原因で発生する右手指先(特に人差し指)の痛みやトラブル改善には役立つでしょう。

ちょうど、今、ショップユーさまではマジェスタッチ黒軸の定番化が前面に打ち出され喜んでおられるユーザーも多いでしょう。しかし、キーボード一つをとっても全ての利用者にジャストフィットする製品というものはありえません。ちなみに、私の場合は、東プレのキーボードをいざというときには多用しています。気分転換ではマジェ黒を使いますが、私個人の操作特性からするとマジェ黒は少し使うには打鍵感がシャキッとしていて気持ちよい。

しかし、私の指には重すぎて長期間入力し続けると指の関節が疲れます。かといって、東プレのキーは軽すぎて、時々欲求不満になり、もう少し打鍵感がほしくなる。ということでマジェスタッチの茶軸の英語キーボードが私には今のところ軽すぎず、重すぎず、ちょうどよさそうだと使っていました。

ただ、据え置きパソコンが故障してしまい、予備のノートパソコンに英語キーボードをつなげる設定がめんどうなので東プレをこの文章を入力している今は使っています。そのうち、これくらいなら黒軸に置き換えようと、ローラーマウスのプレートの上には私の所有するいくつかのキーボードが登場するのでしょう。まるで舞台の上に立つ役者がそのときの気分や作業次第で交代するようなものです。

ローラーマウスも従来のマウス、トラックボール、ペンタブレット、その他という数種類あるポインティングデバイスの中で、確実に新たな「健康志向の」選択肢を提供しているということだけはいえそうです。

ローラーマウスは、「マニア向けの奇抜な製品」ではなく、ボルボに代表される北欧の優秀な技術が生み出した「人間にやさしい」工夫が生み出した斬新な製品だということは強調しておきたい点です。

忘れてならない点は、利用者ひとりひとりの操作特性(体格や習慣や作業内容など)によって、全ての入力(ポインティング)デバイスは徹底的に調整され尽くさねばならないということです。その点、このローラーマウスはキーボードと違い、ローラーの押下圧やポインター速度など細かい調整が可能です。

キーボードは、やむを得ず私のように、これがだめなら、次はこれと調整する代わりに買い足す(買い換える)必要がありますが、ローラーマウスはかなりのカスタマイズ調整が可能な配慮がなされています。組み立てもいたって簡単で、単にパームレスト部分とキーボードを置く底プレートを前後にカチンとはめ合わせるだけですぐに使えます。

こうした創意工夫は人間工学に基づいて行われているらしく、たとえば、ローラーが速度に応じて稼動範囲を調整してくれるなど、なるほどなと感心(発見)する楽しみもありそうです。関心のある方はぜひ、北欧メーカーの開発コンセプト説明ビデオをご覧になられることをお勧めします。

(4)理想のパソコン環境とは?

最後に、私の理想とパソコン作業環境の一つのイメージは、多用な選択肢が用意されている状態です。たとえば、私の想像ではキネシス社のフットペダルに従来のマウスが担っていた(ダブル)クリック動作を代替させてしまう。という方法があります。

そもそも、パソコンに向かってデスクワークをしている状態は、通常は足を床に置いているだけです。でも、小さなマウスを握り続け、小さなボタンを頻繁にクリックし続けるワーキングスタイルより、もともとフットペダルなら黙っていてもペダルを押している状態に近いのですから、ピアノやエレクトーンのペダルのように、必要なときだけ、足を移動して軽く左右のペダルを押せばよい。中央のペダルをドラッグ(ロック)機能に割り当ててもよいでしょう。3つのペダルが並んでいるとして、左右はマウスのボタンと全く同じにしておきます。

ものは考えようです。じっとパソコン画面に向かって座っているとエコノミークラス症候群に近い状態になります。かえって、左右の足をペダルの上に移動したり、つま先やかかとで「竹踏み」ならぬ「ペダル踏み」をすれば下半身や心臓循環器系統の健康を守ることにもなります。

ペダルは単に踏むタイプからつま先とかかとを別の機能に割り当てることもできるタイプまで工夫はいろいろできそうです。残念ながら私はまだキネシスフットペダルを使ったことがありませんが、キネシスにこだわらず一般論としてフットペダルでマウスのクリック動作を代用することは可能ですし、健康面からも研究してみる価値はあると思います。

さて、ペダルはマウスのような画面の自由移動ができません。そんなとき、利用者によっては「無ボタンマウス」でポインタ移動のみを右手のマウスで行いたいという方もおられるでしょう。あるいは、今まで使っていたマウスを必要な時以外はボタンクリックを使わず、フットペダルで代用させ、どうしても、ここはマウスのクリックをしたいというときだけボタンをクリックする。というように「こうしてもできる、ああしてもできる」という操作の選択肢(冗長性)を増やせばよいのです。

こうした観点から、時には、ローラーマウスのようにキーボードの至近距離で全ての動作か主要な動作を行い、マウスやトラックボールなどに手を持ち替えたくないという場面も多くあるでしょう。あるいは、エルゴクリックのように左手のひらで、まるで子供の頭を軽くなぜるように(ダブル)クリックを代用してもよいでしょう。

キーボードとポインティングデバイスの位置関係(レイアウト)から分析すると、ノートパソコンの使用方法が、フルキーボードとローラーマウスの関係に似ています。ノートパソコンのパッドに当たるのが、ローラーです。これは、トイレットペーパーのロールと同じで前後にくるくる回転する一方、左右にもするする移動できます。しかも、パッドをコツンと触れて(タップして)クリック動作できるのと同じようにローラーの棒自体が下方向に押し下げることができます。利用者はローラーのどこの場所を左右のどの指でクリックしてもかまわないので自由度は高いと思います。これで、ポインターの自由移動とクリック動作が実現しています。

しかし、ノートパソコンはマウスのホイールに相当する動作が苦手です。(トラックボールもそうでしたね)ノートパソコンにはマウスの左右ボタンに相当するものは一応はあります。たとえばIBM(レノボ)のThinkPadのように左右ボタンの間に3個目のボタンがあって、(ThinkPad以外にも似た機能のノートパソコンはあります)ある程度ホイール動作の代用機能が果たせるようなものもありますがマウスの使い勝手には及びません。

その点、ローラーマウスはホイールそのものがローラーの手前にあるので問題はほとんどありません。さらに、ノートパソコンのパッドに代表されるポインティングデバイスよりローラーマウスのローラーを中心とするボタン類の使い勝手は圧倒的に優れています。

このようなポインティング手段の多様性(冗長性)という観点からすると、ローラーマウスはその名の通り、ノートパソコンよりも多様性があり、かつ従来のマウスより画期的なローラーという多様性がある。

つまり、ローラーに加えてマウスという多様性(冗長性)こそが使い勝手のよさを保持しつつ健康面に配慮した中核技術だといういことが分かります。つきつめると、キーボードの右脇のスペースを確保し、マウスを握り続けることでポインタの自由移動を実現するマウスが優れているか?

はたまた、トラックボールよりもスペースをとらない(小指の先くらいの太さの15センチくらいの長さのローラーのスペースだけの) ローラーマウスのローラーでポインタの自由移動を実現するほうが優れているか? という問題になりますが、これは今の私には使い込んでからでないと最終判断が下せません。

しかし、現状どちらも優劣の差はほとんどないという感触があります。慣れればローラーのほうがクリック動作を兼ねるので勝る可能性もありえます。

メーカーのコンセプトビデオを見ると人差し指や中指でローラーを回転させたりクリックする人もいます。親指でローラーを回転させたりクリックする人もいます。あまり親指を多用するとマウスで発生した人差し指の問題が親指に転嫁されないかと一抹の不安はありますが、これはどういう場面でどう操作するかという指の利用にも選択肢があるということなので心配はいらないかも知れません。

最後に、フットペダルなどの多様性(冗長性)の更に先にある未来像ですが、手足をポインター移動に使うのではなく、目と顔(頭)に同期(シンクロナイズ)するポインティングデバイスという環境が期待されます。つまり、パソコンの画面や机の上に超小型カメラなり、センサー機能を持ったデバイスを利用者に向けておきます。

そのセンサーは、利用者が、ここでポインターを画面上のたとえばこのボタンの上に移動したいなと思えば、単に視線をそのボタンの上に移動すればよく、ボタンの上でクリックしたければ、片目でウインクするなり、両目で目を閉じればよいのです。これも超小型カメラなりセンサー装置の設定次第で、片目1回ウインクからダブルウインク、両目1回つぶりからダブルつぶり(まぶたを閉じる)まで、組み合わせはいろいろです。

大きな移動などは、首から上の顔面動作でさらに多様性(冗長性)のあるコントロールも実現できるでしょう。こうすれば、両手はキーボード入力に専念でき、ポインティング動作はクリックではなく「ウインク」ですむわけです。これは、こじつけのようですが、パソコン利用者の「まばたきの減少」に由来するドライアイ予防にも役立ちます。けっこう、しばしば「まばたき」しますからね。首筋や肩の凝りを多少はほぐせるかもしれません。大胆な動作が許される環境なら、首を左右にコキンと倒す動作や前後におじぎしたり、見上げたりする動作でポインティングの動作を制御するアクションポインティングというのも理論上は想像できます。(職場でやるのは勇気がいりますが)

あまり、荒唐無稽な話に流れると、せっかくのまじめなローラーマウスプロ像を傷つけるかも知れません。ひとまず、ここで筆を置き、もう少し使い込んでから正式に使用感のレポートをしてみようと思っております。その節はまたご連絡いたします。たぶん、私のLOHSASブログかホームページ上でご紹介できるものと存じます。

備考:
ローラーマウスの耐久性についてはローラー左右の軸受けスペースとクリック時のスイッチ機能の関係が分からないので今のところはなんともいえませんが、比較的余裕のある設計になっている模様なので長く使えそうな印象です。

また、Tipsになるかどうか分かりませんが、ローラーの中央に印をつけておくと、左右にどの程度ローラーが移動しているのか把握しやすいかも知れません。
(未定稿、かつ未推敲で、ごめんなさい)

ご返事が遅くなりましてすみません。まいどご利用ありがとうございます、(^o^) それから、非常にご丁寧なメールもいただきお礼申し上げます。m(_ _)m 読んでびっくりしました!(^O^) いただいたメールの内容と文量が、単なる感想を超えて、デバイスに対する貴重な考察文のようにまとめられていますので、これは、いつものように伝言板システムで自動的に載せると、文節等もなくなり詰まってしまい、あまりにもったいないので、できるだけ文章のスタイルが活かせるように掲載させていただこうと思っています。いえいえ、とんでないです、全然OKですよ。ローラーマウスの使い勝手、なかなか良いみたいですね。マウス等との比較からTipsについてまで言及されているので、なるほど〜〜、と感心して拝見させていただきました。けっこう絵も描けそうとのこと、面白いものですね。「ローラーマウスは、「マニア向けの奇抜な製品」ではなく、ボルボに代表される北欧の優秀な技術が生み出した「人間にやさしい」工夫が生み出した斬新な製品だということは強調しておきたい点です。」というのは、同感です。(^_^) 撮影した時に、異文化(?)の優れた道具みたいな感覚を抱きました。通常のマウスとローラーマウスの優劣についても、「差はほとんどないという感触で、慣れればローラーのほうがクリック動作を兼ねるので勝る可能性もありえます。」とのこと。また、後日のレポートを楽しみにしています。(^_^) それから、理想のパソコン環境のところで、フットペダルの話がありましたが、読んでいて、クルマの運転にも、オートやマニュアル、いろいろな操作スタイルがあるように、両手両足にPC操作の仕事を分担させていく考え方もありだなぁ、(両手でリズミカルに打てる親指シフト入力もそんな雰囲気があります)バランスが取れて、慣れれば、スポーツカーやレーシングカーのように、思うまま扱えるかも・・・、という発展方向もあるように思いました。フットペダル探してみようかなと思っています。(^o^) それでは、本当にとても参考になるメールをありがとうございました。m(_ _)m ではでは。(^_^)/~~ (店長)